ベトナム人でスマホユーザーはほぼ確実にアカウントを持っているフェイスブック。このフェイスブックについて少し気になったことがあったので記事にします。フェイスブックがよく分からない人には伝わりにくいかもしれませんが悪しからず。
プロフィール画像が急に真っ黒に
フェイスブックのユーザーは自分のアカウントに自由なプロフィール画像を設定することができます。ベトナム人の場合は大体自分のイケてる画像を設定することが多いのですが、その画像が急に真っ黒になることがあります。これは誰かが亡くなって喪に服しているということを意味しますが、この喪に服すやり方について若干個人的にどうしようかと思うことがあります。
間接的なメッセージのみで詳細はよく分からない
慣例としてプロフィール画像が真っ黒になると、上で書いたように身内の誰かが亡くなったことを意味します。しかしそれ以外のメッセージはありませんので、具体的に誰が亡くなったのかは知ることができません。でもってこの手の画像変更に集まるメッセージは大体以下と似たような内容で殺到します。
「どうしたの?」「何かあったの?」「ご家族のご冥福をお祈りします。」「元気出して。」などなど。
直接知らされたわけではないので次にあったときにどうするか
私個人に直接告げられたわけではないので、日を置いて直接会ったときにそれについて触れるか少し考えるところです。例えば親などの本当に近い身内であればやっぱりその人の気持ちを推し量るべきだと思いますが、ベトナムあるあるの正確な関係性もよく把握していない遠い身内の場合は、それほどこちらも気を遣うものでもないかなと思うからです。またこれは公に発信してあって自分個人に発信されているものではないので、取り立ててそこをほじくる必要もないのかな?と勝手に私の中で自問自答してしまったりします。
誰かが亡くなるとかはデリケートな話題なので、色々考えてしまいます。というかそんなこと公にフェイスブックでアピールせんでも、、、と思うのは私だけでしょうか?