ベトナムでは年に数回マッサージに行きます。特にこだわりのあるマッサージ屋があるわけではないので、適当に穴場的なローカルマッサージ屋を探す目的で都度色々なところに行ってるんですが、この前行ったマッサージ屋での体験を今回は書こうと思います。
店のチョイス
普段から適当にバイクを走らせていますとマッサージ屋を目にしますので、そんな感じでストックを溜めつつ順番に巡っています。一応事前にグーグルマップの口コミなどを参考にして行くようにはしていますが、これまでの経験上ローカルであれば店の格式に合わせて値段やサービスの質はどこも似たような感じといった印象です。今回はCau GiayのTrung hoaにあるローカルマッサージ屋へ。場所柄韓国人の客も結構いるみたいですが、メインはベトナム人客ということで英語はもちろん通じません。
初めての店は色々考える
実際にマッサージを受けること自体は慣れていますので、段取りなどで迷うことはありません。着替えのパンツに履き替えれば、上半身裸になって施術師を待ちます(知らない方のため、ベトナムは上半身裸で施術を受けます)。
間もなく施術師が部屋に入ってきました。若い女の子(20~23歳ぐらい)でかなり短いスカートを履いています。普通のマッサージの施術師ってロングパンツでは?と思いつつ、6人用ぐらいの部屋に他の客は誰もいません。これはいよいよ店の選択を間違えたか?と頭によぎります。
マッサージの質は普通、というか普通よりちょっと上手いぐらいでしたので良かったです。ただ施術師が態勢を変えたり前かがみになったりしたときに下着が普通に見えていますので、まだ安心はできません。適当な頃合いでそっち方面の声がかかるのでは?内心あれこれ考えながら時間が経過します。
結果的に何もなく?施術は完了。普通に良好なマッサージを満喫できました。チップ込みで1時間25万VND。まあ妥当な値段だと思います。
とりあえず店のチョイスは間違ってなく、普通の健全なマッサージ屋ということで良かったです。しかしなぜあの施術師はあんなミニスカだったのか?他の施術師もそうなのか?パンツ見えてて恥ずかしいとか思わないのか?てか意図的にそういう視覚的サービスを提供している店だったのか?最後まで謎でした。因みにこれまでの経験上、マッサージは男性とか年期の入ったおばちゃん施術師のほうが力の強さなどから満足度が高いと感じてます。